肝臓の数値は常に気にしておこう|食生活が大きな決め手

肝機能が気になる方へ

笑顔の女性

沈黙の臓器と呼ばれている

暑くなるとビールが美味しい季節です。汗をかいた以上にビールを飲んでしまうと言う方も多いことでしょう。しかし、ビールを含めお酒の飲み過ぎは、肝臓に負担をかけてしまいますから注意してください。肝臓は、腎臓とともに沈黙の臓器と呼ばれていて、いつも縁の下の力持ち的な働きを黙々とこなし、異常が現れた時には手遅れになってしまうことも多いのです。要するに、肝臓はお酒に含まれるアルコールを無毒化するために、お酒を飲み終えた後でも働き続け、そのお陰で急性アルコール中毒にならずに済んでいるのです。しかし、アルコールの量が多すぎると、肝臓の細胞が死滅してしまうことになります。このような状態が長く続くと最終的には肝硬変となり、取り返しのつかないことになってしまいます。そこで、肝機能をサポートする目的でサプリメントが発売されるようになり人気を博しているのです。

肝機能を調べるために

肝機能が気になる方へ、肝機能を調べるためには定期的な検査が重要になりますから、少なくても年に1度は定期検査を受けるようにしましょう。肝機能を診る数値として、GОTやGPT、そしてGGTが有名です。これらは全て肝臓の細胞に含まれている酵素のことで、これらの数値の上昇は、肝機能に障害が現れている証拠になるのです。特にGGTの数値は、アルコール性肝機能障害を反映していますから、GGTの数値が高いと言われている方は、アルコールを飲み過ぎないようにする必要があります。そのためにも、週の内2日は休肝日を設けましょう。また、お酒を飲む時には肝機能をサポートする効果が期待できるサプリメントを飲むようにすると良いでしょう。